○○できないキーパーしかいない件 

 

 

こんにちは~ はつみです

 

前橋育英高校 優勝おめでとうございます!!

強すぎましたね(笑)

 

 

 

さて5試合くらい選手権を見ていてちょっと挑戦的なタイトルにしてしまいました、、、

 

 

なぜこのタイトルにしたか?

 

 

けっこう試合を見たんですがこれはまずいな~と思いこの記事を書こうと思いました。

 

実は○○は2つあります

 

今回はその中の1つにフォーカスしていきます

 

選手権を見ていた人は感じたと思うんですが

「切り替えが早いな~」って思いませんでしたか?

 

 

僕は良い意味でも悪い意味でもトランジションが速いチームが多かった印象を持ちました

 

それはきっと日本代表の試合をみて縦に速いサッカーが日本ではトレンドになっている影響であのようなチームが多いのかな~と思っています、、、

 

 

なにしろ今の代表のサッカーは表面的には高校生が真似をしやすいし指導者もハイプレス 切り替えの早さ というワードで戦術?を浸透させやすいからかもしれませんが、、、

 

 

 

さて前置きはここまでにして本題に入ろうかな

 

 

 

結論から言うと

 

 

 

試合の流れを読めないキーパーしかいない

 

要するにタイムマネジメントのことです

 

僕がこう思った理由は大きく分けると2つです

 

 

1つ目はボールを保持(キャッチ→配給するまでの時間)の使い方を知らない

2つ目はパントキックへの依存

 

 

細分化すればまだありますがこの2つが要因となって勝てるゲームを落としていたチームが多々ありました。

 

 

例えばキャッチしてラインを上げさせたときの前に空いた大きなスペースを見落としパントキックを蹴ってしまう、、、

 

周りを認知して前に転がしより高い位置からボールを蹴ればより深い相手陣地でプレーができる可能性があります

 

 

このように選手権でプレッシャーがあると思いますがもっとマイペースにプレーをするように日ごろのトレーニングから意識させることも必要なのかなと、、、、

 

各高校の指導者にはキーパーがゲームの流れを支配できることにはやく気づいていただきたいと思いこの記事を書かせていただきました!

 

 

もっと育成年代で戦術にキーパーを落とし込んでくれるチームが多くならないと世界に通用するキーパーが出ることはまだまだ先の話になりそうです、、、

 

 

今日はここまで!!

次回は2つ目の○○について書いていこうと思います!

 

ありがとうございました!!