高校のサッカーが変わろうとしている
どうも!
はつみです~
今年2回目の投稿ですね
今回は高校サッカーの話をしようかなと、、
タイトル通り選手権を見て高校サッカーが良い方向に変化していると感じました。
どのような変化をしているかというと大きく2つあります。
- ロングボールの蹴りあいが少なくなり組織で戦うことを分かっているチームが増えた
- 若手指導者が結果を出し始めている
今回の選手権で2つの変化を満たしている高校がありました
明秀日立高校
ベスト8で惜しくも負けてしまいましたが、、、
星稜高校戦を見ていたんですが監督の差が出た試合だと思いました
戦術的に相手のロングボールと縦パスをほぼ封じていました
星稜高校との試合で見せた選手たちのパフォーマンスと明秀日立高校の監督さんの戦術と交対策を見てサッカーをすごく勉強しているのと同時に選手との関係構築もうまいんだな~と感じました(あくまで個人の見解です)
特に中心選手の強みを生かいした戦術を採用していました星稜高校さんのロングボールへの対処セカンドボールの奪取力とネガティブトランジション【攻撃→守備の切り替え】の速さで強豪を圧倒していて効果的な攻撃に移行することを封じていましたね
(インテンシティを落とさないように積極的な交代も効いてましたね。パターン化されているんかも、、)
選手権で結果を出している監督で若い指導者が多くなってきたとも思った
やはり精神論も大切ですがサッカーの原理原則を知っている指導者がもっと出てくる必要があるとも感じました
今後は高校サッカーの監督に20代の指導者がなることもあり得るのかも、、、
今日はここまで!!
次回は選手権を見て感じた1番足りないポジションについて書きます~
ではでは、、、